有田町

2017/04/11

 4月11日火曜日、小松空港を9:20 のANA 1231で出発し、福岡空港には10:40 に到着した。小松空港から福岡空港という空路は生まれてはじめてですこし興奮した。天気は雨模様で良くないが、12日、13日は晴れとなる予定だ。

 

 今日が初日であり、博多で見物するところがないか考えたのだが、吉野ケ里遺跡はどうかなあ、と思ったのだけれども、どうせ客寄せの見世物にすぎないだろうし、天気も悪いことから、ここはパスして焼き物の街、有田町に行ってみることにした。ここが多分日本でもっとも有名な陶器の街だからだ。

 

 空港から地下鉄で博多駅まで行き、


 博多/有田   11:32/12:56 特急ハウステンボス9号 ¥3,270


に乗った。この特急は前半分がハウステンボス行きで、後ろ半分が佐世保行きという混成列車なのだ。

 

 昼食は駅弁で博多駅で買った焼肉弁当を車中でおいしく食べた。

 有田駅に時間通りに到着したが、駅前は写真のとおり、寒々とした様子で取りつきようがない。小雨も降っていることだし、タクシーで簡単に町をくるりと見て回ることにした。右側の黄色タクシーに乗った。

 タクシー運転手のお勧め通り、まず、上図右側の香蘭社へ行き、次に左下の柿右衛門窯を訪ね、最後に中央の山の上にある九州陶磁文化館を見ることとした。上の図で右側の街道沿いの赤い部分が五月連休の際、有田陶器市会場となるのだそうだ。香蘭社はその陶器市会場中央にある。

 とても美しく展示されているのでまるで陶器博物館になかに迷い込んだ、という感じがしました。


 次は柿右衛門窯。

画像:パンフレット「一五代 柿右衛門」から。

 ちなみに有田の白磁は豊臣秀吉の文禄・慶長の役で、肥前国の実質的な領主であった鍋島直茂(佐賀藩祖)が引き上げの際に日本に連れて来た陶工たちの一人、李参平が、有田東部の泉山(上の有田町図の東端)にて良質で大量の白磁石を発見し、天狗谷窯(白川)の地で日本初の白磁器を産業として創業した。これが有田焼の起こりである、という。柿右衛門については上の説明文を参照のこと。

                                    柿右衛門窯展示館。

                                             柿右衛門窯に飾られていた作品。


 それにしても柿右衛門は恐ろしく値段が高いですね。

 

 最後に訪ねた九州陶磁文化館に展示されていた陶器の一例

 約1時間見てまわり、有田駅から特急に乗って博多駅に帰りました。
 宿は駅から近くのANAホテルです。身体の具合が最悪に近い状態だったので、ホテルでひたすら眠りつづけました。