福岡市周辺の紅葉3

2022_11_23

 さて、次に訪れたのは清影山 如意輪寺 (kyushyu24.com)です。

 

如意輪寺は土地の人々から横隈観音と愛称され、天平年間巳の年に行基菩薩により開基されたと伝えられています。

本尊如意輪観音といえば坐像が多く見られるが、全国的にも珍しい立像である。平安時代の作とされ、現在福岡県の文化財にしていされている。

 

だそうですが、とってもそのような有難みが感じられないお寺でした。

 

 

如意輪寺

 

福岡県小郡市に位置する紅葉の名所如意輪寺(かえる寺)は住職が約40年前から紅葉の種を撒いて育ててきたそうです。境内へ続く道は5000体あるというかえる達もお出迎えしてくれます。如意輪寺、「かえる寺」として親しみがある呼ばれ方はここからきています。(かえる寺(如意輪寺)紅葉|福岡穴場的スポットは住職のアート

 

 

 記憶に残るのは新しい石蛙ばっかりで、がっかりでした。

 

 

 そういうことで最後に残ったのは竈門神社です。

 

 

福岡県にある、神々が宿る山として崇められてきた宝満山の麓に鎮座する神社。宝満山の登山口として、また縁結びの神様として親しまれており、秋の紅葉シーズンには300本あるカエデなどが様々な色に変化し境内を彩る。紅葉参道の階段周辺は紅葉が集中していて、見渡す限りの赤いグラデーションが美しい。例年、11月上旬頃から色付き始め、11月中旬から12月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。(竈門神社の紅葉(福岡県) |紅葉名所2022 - ウォーカープラス (walkerplus.com)

 

 

 夕方になったので、ライトアップされていました。日本の紅葉は赤く彩られますので、美しいですね。素晴らしい美人の写真もとれたので、今回の紅葉巡りはこれでおしまいです。

 

 このあと、私は博多駅横のバスセンターでおにぎりの夕食を食べ、7時半発の高速バスで、3時間足らずで、別府に到着しました。

 

 今回の旅は心をワクワクさせる旅で、とても楽しかったです。青木繁展は年が明けたらもう一度見にいきたい、と考えています。

 

 

 

 では皆さま、御機嫌よう。