最近の蓼科生活1

2020/08/31

最近蓼科からの生活レポートを滅多に書かなくなった。

今年は7月の天候が不順で、雨続きであったため、屋外作業がほとんどできなかったこともあり、庭木の剪定作業はもっぱら8月に持ち越した。

 

朝の2時間散歩は続けているが、2時間散歩を実行すると、疲れてしまって庭木の手入れは出来なくなる。だから、朝の散歩の日は庭木の剪定は放棄する。逆に、庭木の手入れが必要だと思う日は朝の散歩は行わないことにした。

 

    画像:トリカブト 非常な毒性がある。この時期に咲く。危険だが花が美しい。

 

 

庭木の手入れというが、私の家の庭木が茂りすぎて、鬱蒼としてきて見た目に重く感じられるようになったので、とくに山紅葉を狙い撃ちして枝を切り落としている。大胆に下の方から切り落としたほうが空間ができて、清々しい雰囲気ができる。

 

下界は気温が30℃を越えれば「真夏日」、35℃を越えれば「猛暑日」というらしくて、テレビでは大騒ぎしているが、蓼科の日中の気温は最高でも26℃だから、身体の負担にはならない。有難いことだ。朝方には外気温は14℃程度に落ちるが、室内の温度は夜間窓を開け放しておいても、20℃までしか落ちない。

 

 

 温泉の具合も順調だ。最近は自動車を持たなくなったこともあり、下の共同浴場にはでかけていない。専ら自宅の小さい風呂にはいる。