2019/02/16
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河津桜の開花状況が「満開」になったので、天気予報を調べたら16日は「曇り」だったが、朝から晴れていたので、出発することにした。
別府駅発8:52の鈍行電車に乗り、10:12に津久見駅に到着した。
駅前の観光案内所でたずねたら、「バスはない。観光はタクシー利用を勧める」ということだった。駅前のタクシー会社で同じ目的の女性二人と同行することになり、観光相乗りタクシーでの河津桜見物となった。
タクシーはすぐさまトンネルを抜けて海岸にでた。
写真:津久見イルカ島の遠望。島の上部を足場を組んで硅石を採集しているのだという。この辺りは鉱山地区なのだ。
拡大図
写真:深良津の港越しにも鉱山とサイロが見える。河津桜が点描してまるでスペインのガリシア地方のよう。
なお、津久見湾はヒラメ、マグロなどの養殖が盛んで大きな生け簀が沢山設置されている。
津久見魚市場情報は次。
写真:山あいの桜
『海鮮広場 四浦うみ畑』越智小学校跡
写真:三人分の貝を¥2500で購入し、炭火で焼いて食べる。美味しい。
牡蛎とサザエと帆立を食べ終わって、タクシーで半島の裏側、高浜に出る。
河津桜は赤色が濃くて、青い海とマッチして美しい。
高浜港と左手に見えるのは海水浴場。