毛利元就

2023/03/09

 今日の午後4時、久しぶりに図書館に行ってきた。

 

 毛利元就の本を借りに行ったのだ。

 

 私は係の女性に無理を言って、毛利元就の本を私の席までもってきてもらった。最近の図書館はやたらと親切だ。

 

 

 まず持ってきてくれたのがこの本だ。

 

 

 

 薄くて33ページしかない本だ。発行所はディアゴスティーニ・ジャパン。

 

 

 目をとおしてみて驚いた。何しろ簡潔で、短い論文を書くには必要にして充分だ。最近の学生はこういう本を頼りにしていて、先生から毛利元就について書けといわれるとこういう本で論文をつくるのですね。道理で係員が一番先に持ってきた理由がわかりました。必要にしてこれで充分という本を持ってきてくれたのです。ざっと目を通したらこの係員の意味するところが直ぐにわかりました。

 

 

 石見銀山については上のような簡潔な記述でした。必要にして充分ですが、秀吉に利権を奪われる前に大きくは稼げなかったようですね。石見についてはやはり尼子を参照すべきかな。

 

 

 こういう本格的な本も持ってきてくださいました。地元広島大学の歴史学の権威である岸田裕之先生の本です。専門的過ぎて、今度旅行しようと思っている松山・広島・防府の歴史的事象が書いてありません。

 

 

 私のほうから申し出たのですが、漫画ももってきてくださいな、と頼んだところ、これも即座にもってきてくださいました。

 

 

ポプラ社出版

 

 厳島合戦の模様です。

 

 

 一目で理解できるよう丁寧に造られています。

 

 

 こうして「追い詰められた晴賢(はるかた)はついに大江浦(おおえのうら)で自刃——享年35であった」と記述も簡潔明瞭。

 

 最近の図書館は時間短縮にはもってこいの、オールマイティに変身していました。感心しました。

 

 これらを今から、読み始めるのですが、これでこの次の旅行には十分な知識が私の頭に入ることでしょう。

 

 何回も言いますが、私の知りたいのは、秀吉がどのようにしていくらくらいの朝鮮出兵の戦費を稼いだか、の問題です。商社マンの論理は単純にして明快なのですが、秀吉はなかなか手の内を晒してはくれません。

 

では皆さま、御機嫌よう。