2018/12/23
画像:赤丸が但馬屋というお菓子屋。
村上健さんの素晴らしいスケッチ「豊後竹田駅」につられて、豊後竹田を取り上げたのだが、もう一つ興味が湧いてこない。
上の写真、というか案内図は、岡城址駐車場前の案内板なのであるが、興味のある人は豊後竹田へ行って、地図上の褐色の歩行ルートを歩けばよい。
立ち寄るべき場所は岡城址であるが、美しいのは、どうやら桜の時期か紅葉の時期に限定されているようだし、他には村上健さんの指摘されている但馬屋というお菓子屋があるので、上の案内板に赤丸をつけて表示しておいた。
温泉好きの私が注目したのは、駅近くの竹田温泉「花水月」で、訪問の際に帰りに一風呂浴びてくるか、と思っていたのだが、ここは沸かし湯で、しかも循環であることが分かり、興醒めの結果に終わった。
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だから結論だが、行くとしても来年の春か秋だねえ。但馬屋のお菓子は別府駅のなかの土産物屋で買えるらしいし、なにも¥5000も出して今すぐ出かける必要もない、と思う。温泉にしても、先稿で調べた「地獄温泉 すずめの湯」とはインパクトが違うしね。
豊後竹田 2で筆が進みすぎて、「地獄温泉」のことまで調べたら反動で、豊後竹田への興味が薄れてしまった。御免なさい。
この次またの機会にしましょう。
では皆様、御機嫌よう。