娘の家族と鹿児島への旅2

2019/10/13

 

 

 さて、本題に戻りましょう。

 

 

 娘夫婦は12日の朝からレンタカーで霧島温泉、霧島神宮をまわり、桜島フェリーで鹿児島に到着したようです。私は予定通り夕方鹿児島で合流しました。12日の夜は山形屋近くのちんけなビジネスホテルに泊まり、天文館の食堂でコース料理を食べました。

 

 

 

 さて13日です。台風一過天気はからりと大快晴。まず知覧を見物。知覧については過去に一度報告済なので省略することとして、

 

 

 

 

知覧武家屋敷で記念撮影

 

庭先の植え込みと岩石の配置の関係か、素人でも素敵な記念写真が撮れました。

 

 

 孫が可愛い盛りなのでわたしは大満足なのです。

 

 

 

指宿

 

 

 指宿は昔学生の頃訪れたことがあり、標高924mの開聞岳を山を巻きながら登った経験がある懐かしい場所です。また2008年にも来たことがあり、レトロで華麗な鹿児島で報告しました。でも有名な砂蒸し風呂の経験がなかったので、砂蒸し風呂に入りにきたのです。

 

 画像:Bing地図 指宿周辺

 

 今回は指宿でもとくに有名な秀水園で宿泊です。

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画像:秀水園秀水の間 

 

 

 奥の部屋の欄間にかかっている扁額の揮毫はなんと野口英世です。大正4年と書いてありますから、この旅館の深い歴史が偲ばれます。なんと書いてあるかって? 「忍耐」です。

  

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砂蒸し会館「砂楽」

 

 

 

 

 

 

 

ただの砂蒸しと言うなかれ、海岸の光景も美しく、素晴らしい経験で興奮する。砂のなかに潜っていると、まるで夢のなかにいるような錯覚を覚える。婿殿、娘、孫も大喜びでした。

 

 

 

 

夕食

 

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 1013日夕食の献立表

 

 

あまりにも美味しかったのでお聞きしたら、料理長はなだ万のご出身だとか。ここの料理はお勧めです。どの料理も素晴らしく美味しい。