娘家族とともに広島・松山旅行(4)

2020/03/20-22

 

 322日(続き)

 

 

ホテルふなやの前から見上げる伊佐爾波(いさにわ)神社

 

 

 そして、伊佐爾波神社の因縁は、

 

 

 そしてまた、旅館ふなやの古いこと。寛永年間に創業というのですから、第3代将軍徳川家光時代ですね。

 

 画像:ホテルふなやホームページから

 

 

過去天皇陛下ほか貴顕が泊まられたホテルです。ここで昼食をいただきました。お庭の眺めはいいはずなのですが、もう少し庭木の手入れをなさったらどうか、と思いました。

 

 画像:渡邊裕公ひろあき)「千年の恋~源氏物語

 

 

 ふなやのロビーに飾られていた絵画ですが、あまりに美しいので、写真に撮っておきました。探したらインターネットで発見したのが上の画像です。

 

画像:葵懐石メニュー

 

 

 娘の家族とはJR松山の駅前で別れました。孫は「次の旅行は鳥取の砂丘だからね」と駄目押しの一声を残してくれました。

 

 画像:松山から伊予大洲(愛ある伊予灘線)へと向かう鈍行ディーゼルカーの内部。予讃線は松山から伊予大洲いよおおずまでは線路が二つあるのですね。私の乗った北回りの(海岸沿いを走る)汽車は伊予大洲が終点でしたから、伊予大洲から八幡浜まで宇和島行の鈍行列車に乗り換えなければなりませんでした。

 

 

 駅から港まで歩いてもそう遠くではないのですが、疲れていたので、バスに乗りました。

 

 

 

 

 このフェリーが八幡浜と別府を結んでいるのです。

 

 午後8時過ぎに別府港に着いたのですが、私はご接待で疲れ果てていました。

 

 では皆さま、ご機嫌よう。