2023/04/02
画像:身延山宝物館パンフレットより
参拝に来られたおばあちゃん二人。可愛いいですね。
祖師堂。その右隣りは波打つ屋根の報恩閣。その奥に御真骨堂(六角形白色)。
『立正安国論』は、鎌倉時代の僧侶・日蓮(1222〜1282、日蓮宗の開祖)が執筆し、文応元年(1260)、前執権の北条時頼に提出された文書です。
『立正安国論』に何が書いてあるかという疑問については濱田 浩一郎氏が答えています。蒙古襲来予言「日蓮の文書」で批判された著名高僧 | 歴史 | 東洋経済オンライン
樹齢400年の枝垂桜は残念、葉桜になっていました。
枝垂れ桜。背景は久遠寺納牌堂 仏殿
釈迦堂を背景にして枝垂れ桜と幼児二人。
御真骨堂の拝殿。
開基堂を背景に自撮り。
菩提梯は段差が大きく、非常に急な階段で、その段数は287段に及びます。「南無妙法蓮華経」のお題目、7文字を41遍唱えるとちょうど割り切れるため、 一段一段お題目を唱えながら上ると良いとされます。
(出典:悟りへの石段! 身延山随一の難所、菩提梯(ぼだいてい)に挑む | 宿坊研究会 (shukuken.com))