洗濯中の散策(1)

2019/01/04

 

 

 本日は見事な快晴であった。

 

 そこで、9時過ぎに洗濯物を抱えて、コイン・ランドリーへ行った。引っ越してからこれで四度目の洗濯である。

 

 洗濯と乾燥はいずれも30分かかるので、その間ランドリーで待つことになるが、時間がもったいないので、カメラを持って行って近所の写真を撮ってくることにした。撮った写真は次の通りである。地図に表せば次。

 

 

 

1.      ホテル白菊

 

 ホテルの創設は昭和25年であるが、写真の高層ビルは昭和55年(1980年)に完成した。左奥に見えるのは湯殿の一部である。商売上手なのだろう。毎日人で混雑している。日帰りでお風呂だけ頂戴することができるが、入浴料は¥1000もする。

 

 

 

2.      ホテル花べっぷ

 

 ホテル白菊の並びにある人気のあるホテル。若い女性に人気のあるホテル。お正月だから正月飾りもキリリとしている。

 

 

 

3.      In Bloom Beppu 古民家別荘ゲストハウス

 

  

 ホテル花別府の角を左にまがると、すぐ右手にひしゃげたような瓦葺きの黒っぽい家がある。これが別府では評判の民宿、別府ではじめてできた民泊ホテルなのである。

 

 

別荘建築 山崎家住宅 1941(昭和16)満州で材木商を営んでいた廣瀬頼司氏の別荘。 桟瓦葺きの建物は米軍の接収解除後、 山光荘別館として山崎家の所有となり現在に至っている。 近年の住宅とは一線を画した、当時の大工、左官、石工、 建具職人の技術と粋が随所に見られ、 戦前の別府の近代日本住宅を象徴するかのような建築物である。用途変更確認申請受理 戦前に建てられた古民家住宅をホテルへの 【用途変更確認申請】を許可されたのは別府初(別府市建築指導課)。(引用

 

 

 値段は¥3900/人・泊くらいで安いから人気がある。

 

 参考:旅手帳Beppu 

 

 

 

 

 

4.      アライアンスタワー アンティカ オステリア クアトロ

 

 一旦幸町通りに出て、南方向に歩き、青山通りを越えて4筋目を越えたところの左側に背の高い真四角ののっぽビルが見える。

 


 

 別府の街で驚くほどのレトロモダンな建物。来歴はわからない。別府市公民館の対面にあるので、公民館が建てられた頃に建築されたものか。1/2Fに現在アンティカ オステリア クアトロと称するイタリアン・レストランが入居している。

 

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