九州温泉巡り(3)

2023/01/14

 

長湯温泉

 

 

 ここは私のホームページでご紹介しています。長湯温泉 - dousan-kawahara ページ! (jimdofree.com)を参照乞う。

 

 

 

 

由布院温泉束の間

 

 湯布院温泉については由布院温泉 観光協会 (yufuin.gr.jp)

 

 

 湯布院温泉については私のホームページ湯布院 亀の井別荘 - dousan-kawahara ページ! (jimdofree.com)をご参照乞う。亀の井別荘を超える温泉旅館は湯布院にはございませんので。

 

 

 

 

別府温泉保養ランド

 

 ここはmyouban (lcv.ne.jp)でご報告しておりますように、2009年の段階で最低温泉のランキングにしております。自分は二度と行きたくはありません。

 

亀の井ホテル・別府

 

 最近運営会社が変わったようで、日本全国に「亀の井ホテル」が存在するようになった。【公式】亀の井ホテル|全国に展開する温泉ホテル (kamenoi-hotels.com)  運営会社はMYSTAYSらしいが、よく知らない。

 

 亀の井ホテル・別府について私の経験を言えば、普通のビジネスホテルです。温泉ホテルの匂いがしません。

 

 

 

 

 

 別府となると、もうここは私のホームグラウンドです。私は別府に住んでいるからです。

 

 ツアーの考案者は6日目の日程について、なにも説明していません。地獄巡りなら別府駅から朝9:20に出発する定期観光バス | [公式] の井バス株式会社 (kamenoibus.com)というのがあるから、(ツノ付き青鬼バスという黄色と青色に塗られたウクライナ国旗みたいなバス)、自費で別府地獄めぐりバスに乗ればいい、と仰言るつもりなのだろう。

 

 

 私が行ってみたいのは鉄輪温泉の中のひょうたん温泉別府の日帰り温泉なら源泉100%かけ流しの「ひょうたん温泉」へ (hyotan-onsen.com)ですが、ひょうたん温泉は別府地獄巡りバスには含まれていません。それに入浴料金\860というのは高すぎます。別府人にとって、温泉は\130で入るものであって、\860などという料金は論外だからです。

 

 

 これは私の感想だけれど、天下の旅行を支配されるK.Tさんなのでしょう。私がK.T.の社長なら、この温泉ツアーの締めくくりは、上の写真のANA InterContinentalの露天風呂にするね。御覧の通り、景色が素晴らしいからね。ここが間違いなく別府一の景観と断言できます。旅行の費用が20万円になってもいいから、ANA別府の露天風呂を加えるね。こういう目玉がないと、面白味がなくて、ツアーは成り立たないのではないのかなあ。

 

 

 それに加えて、近くの別府温泉の源泉、塚原温泉へも行っておきたいものだ。

 

 

 この塚原温泉は、別府温泉全体の源泉なのだ。だが、立ち寄りバスがないから、タクシーでアプローチする以外方法はない。湯布院駅からタクシー代だけで往復一万円もかかる。だから、こういう「連れてってくれる」ツアーこそわたしにとっての最後の頼みの綱となっただろう。

 

 まあ、それは置いといて、クラブ・ツーリズムの催行中止はまことに残念だ。3月末予定の分を含めて、四回あったツアーが全部催行中止なんてひどすぎる。足蹴にされたという感覚かな。KTを恨むね。

 

 では皆さま、これに懲りずにどうぞご機嫌よう。

 

 

 

 

 

PS2

 

 

117日発表のトヨタ・ドゥーズ。

 

DOUZE Cycles x Toyota Mobility

仏トヨタはこの領域にアプローチするため、20227月、仏ブルゴーニュ地方のディジョン近郊に拠点を置くカーゴバイクメーカー「DOUZE Cycles」とパートナーシップ契約を締結。そして今回、第一弾モデルの発表にこぎ着けました。

 

DOUZE Cycles | Hêta 2023 (douze-cycles.com)

DOUZE Cycles cargo-bike - Bing video

DOUZE Cycles cargo-bike - Bing video

 

付け足しですが、このトヨタ自転車が販売開始になったのはパリ東部のDijonです。

 

 

Dijonについては私のホームページEastFrance (lcv.ne.jp)でほんの少し説明をしております。(65歳の頃は、ズボラだったのです。)

 

 私がDijonを訪れたのは2015/05/14です。

 

 Dijon美術館の衛兵の間が素晴らしかったですね。

 

 

 フィリップ2世 (ブルゴーニュ公) - Wikipedia 1342-1404年 )と無怖公と呼ばれたジャン1世 (ブルゴーニュ公) - Wikipediaフィリップ2世の第一子 1371年ー1419年 )のお墓が圧倒的に美しかったですね。よく覚えています。

 

画像:2015/05/24撮影。奥が善良王フィリップの墓。墓下の彫刻が美しかった。

 

 

 ジャンヌ・ダルクが仕えたのはこの数代後のシャルル七世シャルル7世 (フランス王) - Wikipediaでしたね。ジャンヌ・ダルクのオルレアン攻略についてはSiegeOrleans1 (lcv.ne.jp)、パリの攻略についてはParisSiege (lcv.ne.jp)で纏めてあります。ご参考にしてください。

 

 では皆さま、御機嫌よう。