2022/03/05
撮影:2022/02/24 別府国際港
もう数日で誕生日を迎えるところまできた。私は82歳になるのだ。
82歳というのは高齢に思えるが、私の通っている芝居の湯では、私なんぞはただの青二才なのであり、誰も私を高齢だと思ってくれる人はいない。
上の写真の日、私は朝8:37白菊前から別府医療センター行のバスに乗り、8:49別府大学下で降りた。そこから別府大学通りをブラブラと歩いてJR別府大学駅に出て、別府海浜浴場に到着した。そこは上人が浜公園の一角であり、青松麗しい海岸で、すぐ別府国際観光港と隣接する。いまはコロナで海外の遊覧目的の巨大なクルーズ客船の寄港がなくなって寂しいかぎりだが、そのうちに復活するだろう。
画像:左奥が鶴見岳と由布岳。由布岳が白く雪化粧しているでしょう。中央は大平山、通称扇山。右奥に明礬地区を横切る高速道路がちらと見えています。この場所は別府を眺めるには絶好の場所なのです。
こういう場所にくると、私はなんて美しい街に住んでいるのだろう、としみじみ思います。しかも冬の間、このような晴天が毎日続くのです。曇天が続く北陸生まれの私にはこたえられません。
場所は変わりますが、今度は観海寺。昔から存在していた杉乃井ホテルの上手に14階建ての新棟が建設中です。
裏側からの画像がこれ。
YouTubeの画像:https://youtu.be/E_XDMv2pmIY
動画は、もう少し上手の生目神社の辺りの別府湯布院道路改修工事現場の模様です。
杉乃井ホテルはこの新棟完成と同時に杉乃井ホテル華館の取り壊しを始めました。55年間も働いたので、ご苦労さん、というところ。
椿が咲き始めている。
境川。西別府病院の正面にかかる歩道橋です。
上の写真の遠方には大分市鶴崎のコンビナートが遠望できます。海の向こうに工業地帯が霞んで見えるのが、救いです。海は人工物を美化させてくれます。
境川の向こう側は南立石公園なのですが、この時期にひときわ目を惹くのは河津桜です。たった一本の河津桜に人が集まっています。回りは梅林なのですが、たった一本の河津桜が群を抜いて美しいのです。
対するは梅花なのですが、もう一つピンときませんね。
この梅にはかなり華やかさがあります。でも河津桜には見劣りしますね。
今日は散歩の途中でとりためた映像の公開でした。
注1:津久見の河津桜 河津桜・津久見 1 - dousan-kawahara ページ! (jimdofree.com)
注2:動画をYouTubeにuploadする方法。
1. YouTubeの索引画面を開く
2. 検索欄の右側に映写機マークがあるから、これをポッチ。
3. 「動画をアップロード」をポッチ。
4. 動画のアップロード画面の上に動画ファイルをドラッグ&ドロップする。
(アップロードには時間がかかるから、忍耐強く待つ)
5. 質問事項に答え、アップロードの終了とともに、タイトルを入力し、動画リンクをコピーして、ホームページ本文に張り付ける。
では皆さま、御機嫌よう。