今から12年前の写真なのだが、「紅葉の千畳敷カール」senjoujiki (lcv.ne.jp)と題してホームページを作った。その頃は私はまだ69歳だったから、元気で、自動車ももちあわせており、長野県内の観光地を回って歩いていたのである。
標高2650mの千畳敷はチングルマなどの地紅葉で我を忘れるほどの美しさでした。
私が現在毎朝散歩する道から望む木曽駒の姿は次ですが、
この写真は8月4日に撮ったものですが、木曽駒ヶ岳と宝剣岳の間に存在する山小屋のいくつかまでも読み取れます。千畳敷駅の標高は2650mで、駒ヶ岳頂上は2956mですから、標高差は306mですから、もう少し足腰をきたえれば、来年には千畳敷ロープウエイ経由での駒ヶ岳登山も実行可能になるかもしれません。
昨日朝日テレビで富士山登山の記録映画を見ていたら、なんと91歳のおじいさんが冨士山登頂をしていました。富士山登山の最高年齢記録は105歳だそうです。
私は足腰の鍛錬が絶対的に足りないので、現在の散歩の内容をもっと厳しくする必要があると思いました。